災害に強い施設づくりと感染症対策

フロア図

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施設独自の設備・構造及びライフライン等

※写真にマウスを置くと説明が表示されます。

大規模災害時の地域住民受入

大研修室、地域交流スペース等
受入規模 400名

給食設備

昭寿園 給食設備①:定員の倍250食提供可
和幸園 給食設備②:定員の倍100食提供可
和幸園隣接地にあり法人経営

電源の確保①

非常時の自家発電機2基設置
48時間連続稼働可

電源の確保②

太陽光システム設置
全館の約30%の発電率

飲料水・生活水の確保

井戸水の備蓄設備
毎分70Lの水量で生活水を含め500人の水を供給

燃料の確保

ガスタンク2基設置(20日分の燃料を供給)

台風の風速約70mに耐える開口

カーテンォールと、ペアガラス使用(防音効果、断熱効果を併せもつ)

防火対策

煙探知機作動による消防署へ自動通報システム

ノロウィルス等の来園者への対策

入館前に手洗い等設備設置

ノロウィルス等の汚物処理と運搬手段対策

職員専用のエレベターで汚物搬出

ノロウィルス等の厨房での対策

感染者の食器洗浄殺菌用専用区画設置

ノロウィルス等の洗濯室での対策

完全殺菌できる99℃の給湯器設置
汚物専用のエレベターが直接に洗濯室

ノロウィルス等の浴室での対策

ユニット毎に別々浴室出入口を設置することで隣のユニット入居者は入浴可

ノロウィルス等の居室対策

殺菌性のある床材を全館で採用
嘔吐等に速やかに対応するため居室ごとにグッズ配備

基礎工事

強固な岩盤構造で直接基礎を施しています。