21年 ゆうほどう6月号

昨年4月末から始まったユニット改修工事も早1年。
6月中のアスファルト舗装工事で終了いたします。
旧事務所の飫肥ユニット、旧洗濯場の鵜戸ユニットの2ユニット体制で事業を開始します。
専門研修会を受講したユニットリーダーを中心に専従の介護職員10名配置します。
国の基準では1名多い配置となり、さらにケア充実が図れるのではと期待しているところです。いつでも、利用料金等について相談員にお尋ね下さい。お待ちしています。


今年5月始、日本で新型インフルエンザ感染確認の一報。
ところで、日南市管内での季節性インフルエンザ情報で継続した対策を実施中でした。「もうそろそろマスク着用解除ができるかな」と思っている矢先のことでした。
早速、緊急対策会議を開催し、「新たなマスクの確保や備蓄食品を7日間に追加する。職員に症状がある場合は欠勤して園から指示を待つ」等を再確認し、対策徹底に努めてしているところです。ご家族の皆様におきましても、感染症対策を1年を通してご協力頂いていますが、今後も宜しくお願いいたします。

今年は暖冬のせいか?、花の育ちがいつもと違い、勢いがいまいちと思いつつ4月を向かえました。
入所まもない、ある利用者の方は家に帰りたい一心で行動され危険が伴い目の離せない状況でした。何かのきっかけか、気持ちが花に向けられたのでしょうか.......
いまではそそくさと、朝食をすませ、毎日いそいそとお出かけ気分でお花見が日課となりました。
精神的にすっかり落ち着き、言葉使いまで美しく変化しました。
昨年植えた折、「ハーモニ的色あいが出たらいいな」との思惑は見事に利用者の心に映し出されたようで嬉しいことです。こんな素敵な癒し効果に触れ、園内野外食の企画は今後も続けていきます。

姉妹園の和幸園より恒例の「野立て」に招待を受け、いそいそと出かけてまいりました。
のだての意味は「野外で行う茶の湯」とあり、昔はやむごとない高貴な方々が楽しまれた風流な茶会を今風にアレンジされた様子。とは言っても、作法に準じお菓子、お茶を頂き、「結構なお手前でした」と御もてなしに感謝の意を伝えて帰ってきました。介護職を中心に他の職種女性全員の着物姿に目を奪れ、日本の美に触れた思いでした。有難うございました。