22年 ゆうほどう新年号
理事長 谷口 弥三郎
年頭訓示 平成22年1月5日

年頭にあたりご挨拶を申し上げます。
今年2010年は寅年であります。寅年の本来の読みは
「いん」「引」「伸」の同系の語で「漢書」では、「春が来て草木が生じる状態」だそうです。
本当にそんな年になって欲しいものです。
昨年からの新型インフルエンザのパンデミックな流行により、職員の皆さんは大変なご苦労をおかけしていますが、そのおかげで利用者のインフルエンザ感染者はなく、本当に感謝しています。
昨年は100年に一度の大不況の中、政権交代がありました。
社会福祉法人を取り巻く環境においても厳しい時代で、次の介護報酬改定まで経営改革を継続してまいります。
福祉経営の基本的考えは次のように考えます。
〕用者のニーズに答えること
地域社会に貢献すること
Fき甲斐のある職場を実現すること
当法人全体が生き残りをかけた戦略として、それは「社会福祉法人でしかできない福祉」「特養でしかできない介護」とは何かを強力に地域住民に訴え続けることが不可欠と言えます。
又「広報・営業」は企業の存亡をかけた絶対不可欠な要素で、「開かれた介護施設づくり」がキーワードでもあります。余談ですが、昨年12月にホームページをリニュウアルしました。一読して感想をお聞かせ下さい。
最後にこの2年間を傾注したユニット化改修工事も終了し、7月から事業を始めています。
今年は養護老人ホーム「和幸園」の移転・新築工事がひかえています。
敬和会はさらに前進し、規模拡大を図り、スケールメリットの獲得を目指します。

インフルエンザ対策と一環として、全居室にドア設置しました。3号館居室の内装も装いを新たにしました。息をする壁で、脱臭効果と除湿、保湿効果があります。

職員がアイデアを出したこのゲームに大爆笑
もぐらたたきのように、ヘルメットの上の取り付けた紙フーセん目がけて...早く割れたほうが勝ち
日頃はお淑やかな人も、そうでない方も大うけでした。

今年初めて、ユニット毎に分かれてクリスマス会を開催しました。
あるユニットでは、職員が全員サンタクロースに扮して、手づくりのプレゼント、別のユニットでは二人羽おりでが顔がケーキまみれで大賑わい。又園にも出没した? お猿さんの着ぐるみで一芸を披露後大喝采。
愉快な一日となりました。

前回に引き続きアンケート調査の結果を報告いたします。

自分でやれたり動作ができる場が用意されていますか?

□はいと答えた人 5名
 ・花瓶に花を生ける。・自室でうがいやお茶(ジュース、コーヒー)を飲む。・メモ作り
・Pトイレに行く事・お風呂場まで自力で行ける。・居室に洗面所がある為、自分で洗面や口腔ケア・歯磨きが出来る。・ベッドサイドに棚を設置し、パットやその他日用品を自力で取れる(パット交換等)、衣類ケースを別に用意し自力で取り出せる、洗面台出のひげそり・手洗い・うがい、
I-PotやTVの操作、簡単な着衣

□いいえと答えた人 4名
・炊事は自信が無く、ここで作ってもらえるから安心。・スポーツがやりたい。
・関節炎で手足がかなわない、自由に出来ない、着替え類はどうにか出来る。

□分からないと答えた人 6名
□その他  0名

高齢者の方に何かの役割を担ってもらうことで、生き生きとした生活ができるとよく言われています。当園の平均介護度は4.5近く達している中においても、その視点は配慮していきたいものです。