H23年6月ゆうほどう![]() 谷口理事長は、「私たち敬和会、和幸園は、創立の精神に触れ、現在に照らし、社会福祉資源の拠点として、決してなくしてはならないセーフティネットを、皆様に見守られながら船出する新しい施設で、守り続けてまいります。どうか皆様のお力添えをお願い申し上げて、挨拶とします。」と締めくくられました。 ![]() 手作りお弁当持参にていそいそと出かけました。 木の香りが素敵な食堂で交流をはかりながら食事を満喫しました。歓迎のカラオケを披露してもらえる一幕もあり、姉妹施設の新築祝いとなりました。 ![]() ![]() 翌日、荒涼たる灰色の世界へと町並みは一変していました。当園の中庭も数cmは灰が積もり、イオウの臭いが漂い、植物は埋もれていました。 「春の花見はとても、とても..」と思いながら、毎日水で洗い流して様子を見ていました。 ![]() 家庭的な雰囲気の中、少人数の利用者同士の交流も図れ、食欲もました様子でした。 ![]() 「20年あまり、恒例の行事として楽しんでもらていること。」 「30種類以上の花々を愛でることができること。」 「来園者にとっても好評なこと」等をお伝えしました。 翌日には色鮮やかな花々に囲まれて、利用者、職員のインタビュウを交えて放映されました。 |